地鶏 ♯33
本日はワイルドについて考えてみたいと思う。
ワイルドについての考え方は人それぞれだろうが、私が考えるワイルドの象徴はサングラスである。
グラサンと略す人も居るが、たった1文字多いだけだしカタカナの「ス」は好きなカタカナのひとつなので、略すのは嫌なのだ。
ちなみに私が好きなカタカナランキングベスト5は
「ア」「ケ」「ス」「ユ」「ワ」
である。
自分の名前の中にベスト5の内の3文字が入っているのは何かしら運命的なモノを感じるが、ただの偶然だろうと言う結論を経て話しを元に戻す…
そう、ワイルドアップアイテムのサングラスについての話しだ。
おそらくだが、サングラスをかける事でワイルドにならないモノは地球上には存在しないと推測する。
世の中には可愛いモノで溢れかえっている。
仔猫、マカロン、キャラ弁、苺大福、ハーフアップ、星果庵の金平糖、シルバニアファミリー、アルファード…などなど、例を挙げるとキリが無いが、これらの全てもサングラスをかける事によりワイル度(ワイルドを表す単位)が上昇する。嘘だと思うなら脳内でサングラスをかけさせば良いだろう。
私自身もどちらかと言うと可愛いにカテゴライズされる存在だが、サングラスをかける事で写真の様にワイルドな風貌になってしまう。
サングラスを付ける前の私のワイル度を0だとすると確実に45ワイル度にまで達しているのがお分かりだろう。
サングラスをかけるという至極単純な行為で誰でもワイルドを気取れるのはワイル度不足の人には朗報だ。
簡単にワイルド欲を満たせてしまうサングラスという偉大なワイルドを、あなたの日常の中のプラスワンにしてみては如何だろうか?
…と、言う事でワイルドの「Y」!!!