チキンライズ

チキン野郎の鎮魂歌。 魂がつまびく自撮り革命を刮目せよ…

チキンライズ

37歳独身野郎のセルフポートレートなど見たく無いという意見もあるだろうが、ことごとく却下だ。

地鶏 ♯8

今週のお題「バレンタインデー」

 

2月14日といえば皆様ご存知バレンタインデー♡

今日は、そんなバレンタインデーにちなんだhappyな地鶏なぞなぞをお贈りします^_−☆

問題:チョコレートを渡すのに1番適した場所って、ど〜こだ???

ヒント:バレンタインデーの正式な名称は「聖バレンタイン」です。セ・ン・ト…バレンタインです♡

もう分かりましたね〜^_−☆

では解答をみてみましょう♡

↓↓↓↓↓解答↓↓↓↓↓

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン(下校チャイムの音)

聖奈
「おぉー!これはこれは〜!学校一のモテ男の光くんじゃ〜ないですか〜♪」


「…んだよ、ニヤニヤして気持ち悪りーな…」

聖奈
「気持ち悪いとは何よ!可愛い可愛い幼馴染に向かって!」


「可愛いって誰の事言ってんだ?あ、てかチョコなら要らねーぞ。俺が甘いの嫌いって知ってんだろ。」

聖奈
「はぁーーー⁈何で私があんたにチョコあげんのよ!男にチョコあげるなんて馬鹿馬鹿しい!あげるくらいなら自分で食べるし!」


「あー…お前、超甘党だったな…んじゃコレやるわ。」

大量のチョコが入った大きな紙袋を手渡す光

聖奈
「うお⁈マジか⁈スゲーチョコいっぱい!てか何個貰ったのあんた⁈」


「知らねぇよ…面倒臭くていちいち数えてねーし…ったく、本当くだらねーよバレンタインって…」

聖奈
「うん、確かにくだらないよね!チョコはあげるモンじゃないし!食べるモンだし!てか、本当にコレ全部貰って良いの?(((o(*゚▽゚*)o)))」


「あぁ、荷物が減って助かった。」

聖奈
「やったぁーーー!!!(((o(*゚▽゚*)o)))」


「…ほんとガキだなお前…」

聖奈
「ふふふ、ガキで結構〜♡あ、そーいや進路って決まったの?」


「ん?言ってなかったっけか?」

聖奈
「は?なにを?」


「ん、あー…俺、4月から東京行くんだ。」

聖奈
「はぁーーー?!!!!Σ(゚д゚なにそれ!!!聞いてないしっ!!!なんで?なんで東京?進学は?大学行かないの?!!」


「あぁ、進学はしねぇ。俺は自分の夢を叶えたいんだ…」

聖奈
「夢ってミュージシャンになるってヤツ?でもそんなの大学行っても出来るじゃん!それに成功する保証なんてどこにも無いのに上京してどーすんのよ?!!」


「別に成功とか失敗の問題じゃねーよ…今、挑戦したいんだ俺は。」

聖奈
「…そんな…じゃあ、もう会えなくなるね…」


「…別に家も近所なんだし、たまには帰ってくっから、ちょくちょく顔合わすだろ。」

聖奈
「・・・・・はぁ…仕方無い…」


「?」

聖奈
「はい!コレ!」

紙袋に入っていたチョコレートを1つ取り出して差し出す聖奈


「は?」

聖奈
「バレンタインだからチョコあげる。」


「…いや、お前のじゃねーし…」

聖奈
「そーだけど、私が人生で初めてあげるチョコには変わりないでしょ!」


「・・・」

聖奈
「早く受け取りなよ!こっちも恥ずかしいんだから!汗」


「…わかった…でも、食べねーぞ俺は!絶対!」

聖奈
「はぁー⁈私から貰ったチョコを食べない気ぃー⁈」


「…ちげーよ!…食べたら…食べたら…」

聖奈
「?」

頬を赤らめる光


「食べたら…無くなっちまうだろ…」

頬を赤らめる聖奈

聖奈
「無くなったら無くなったで…来年もあげるじゃ〜ん♪」


「だから俺、甘いの嫌いだっつーの!!!」

…とかやってるリア充共は皆殺し!!!!!

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地鶏 ♯7

こうね、こう。
手はこう。
いや、それ逆な、逆、逆っ!

そーそー、手の平を空に向ける感じじゃないと絶対無理やから。

じゃ、やってみて!

いや、だからそーじゃないって!!!
それじゃ無理なんやって!!!
てかやる気あるかー?!!

自分の子供抱っこしたいって言い出したの君やで!!?

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地鶏 ♯5

天然パーマな上、地黒でヒゲを生やしているおかげで私はよく


「サーフィンしてそうですね?」


…と言われる事がある。


サーフィン未経験者な事を伝えると、


「なんだ…丘サーファーですか…とても誤解を招く紛らわしい容姿、及び風貌に同情致します」


…と思われてる様な気がする…いや、きっと思われている

他人にどう思われてるかなど、正直どうでも良いのだが、サーファーのマネをしている訳でも無いのに丘サーファー扱いされるのは非常に侵害なので、この際ハッキリ言わせて頂く!

私は波乗りはしない!!!

ワニ乗り専門であると!!!!!!!!!

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地鶏 ♯4

『距離』は生きていく上で非常に重要なファクターである
ここで述べるのは物理的な距離では無く、心の距離の事だ
手が届きそうで届かないという、曖昧な距離がもどかしくて、人は苦しみ…もがき生きていく。

心の距離には単位がない。
終わりのない漆黒の中、一筋の光が輝いている様なものである。
少し、手を伸ばせば届くかもしれない…
目一杯、手を伸ばしても届かないかもしれない…
では、縮まらないあの人との距離を埋めるにはどうすれば良いか…?

…当然、万人に解する答えは存在しない。

そう、一人一人が自身で見出すしか方法は無いのだ。
それには苦痛を伴うで有ろう…
しかし、それで良いと私は思う。
そんな、不確かで曖昧な距離が存在するからこそ、人は呼吸を繋げるのではなかろうか。

あ、写真は物理的な距離です。

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地鶏 ♯2

自慢と思われる事を覚悟して言うが、私ほどドライヤーを知的かつ暴力的かつ創造的に操れる人間は地球上にはいないであろう。
何故なら、ドライヤーの扱いには退廃的かつ独善的な気持ちを本能的に表現する必要性が有るからだ。


そこには当然、享楽的な感情及び悲劇的にも似た差別的な意思表示が必然的に感じられなくてはならない。


前人未到的な想いだけでは悲壮的に映ってしまうだろう…


時に情緒的に、そして短絡的なものの考え方を健全的ゆえに独裁的に解放すると必要以上に打算的な物言いをする人を楽観的に接する事は否めないので決定的な瞬間に社交的に手を取り合う意味を込めて生得的な脳機能の動きと環境との相互作業的な発想を否定的かつ肯定的ですか?

 
 

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